proj-inclusive Social Hack Day 51 2023-6-17
後:
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ビジョン
自己紹介名前、このPJでやりたいこと、一言
しらとりKoichiro Shiratori.icon
大学教員(行政研究が専門)、法人設立中、このPJの言いだしっぺに当たる、プログラミングは苦手
世の中の減らせる苦しさを減らしたい!
いろいろな人の視点とスキルが集まることで可能性が生まれると思っています!!
まるしま
スマホアプリエンジニア(ウェブ屋さんが多くて戸惑い中)
仕事と別に友達と音楽関係のアプリ開発をやってます(趣味)
Flutter、Cloud Function(Type Script)
自分のできることで困ってる人の助けが何かできればと思い
できることはなんでもやりたいと思ってます
(後ろで赤ちゃんの声がたまに聞こえるかも)
へんみ
クラウドサポートエンジニア(AWS, docker, CI/CD etcですが、まだ半年くらいなので、あんまり詳しくはないかもです)、Python・numpy(データサイエンティスト)
色々な支援制度が一括で調べられたら便利そうだな、となんとなく思って来てみました。
社会保障制度(失業保険etc?)みたいなものを少しリサーチアシスタント的に大学時代に調べたこともありますが、結構条件に落としていくのが大変そうなイメージがあります。
syuparn syuparn.icon
サーバーサイドエンジニア(普段はGo使用)
分かりづらいことを解消するために開発等で貢献したい
あぜがみあぜがみ.icon
データエンジニア(バックエンド・フロントエンドも少しはいける)
Java,Python,NuxtJS,GCP,Docker
自分の僅かながらの技術力が社会のためになっていることを実感したい
ふるはし
ざっくりソフトウェアエンジニア(バックエンド・フロントエンド薄く広く)
マイ制度シミュレーター作ってます!マイ制度シミュレータはポテンシャルはあるがどのように展開していくか迷い中。。
【参考情報】
タイムスケジュール
11:00-11:30 Zoomに集まる
11:30-12:00 説明、各自のニーズや野望の共有
12:00-12:30 開発タイム①:OpenFisca開発/社会実装/渉外の進捗報告→今後の流れの議論
12:30-13:30 昼食
13:30-15:00 開発タイム②:今後の作戦会議、OpenFiscaの体験&UI改善会
15:00-15:25 中間報告(全体)
15:25-15:40 シャッフルタイム
15:40-17:00 開発タイム③:OpenFiscaの体験&UI改善会、OpenFisca開発
17:00-17:30 告知・進捗・成果報告(全体)
17:30-18:00 オンライン懇親会
社会実装/渉外!
現状
かながわ未来共創プラットフォーム→調整つかず
類似のシステムを開発した団体Aとの意見交換
聞いてみたいこと
課題感の共有
(簡単にでいいのでXの使い方を教えてもらいたい)
今後すぐに行政が良いアプリを作れるとは思わない
webアプリは色々なサービスがあるがそれぞれ特徴が異なる
現状や今後の展開構想(X、OpenFisca)
今後の展開(X)
ボランティアでも続けていく
東京都からの支援はほぼないため、今後ボランティアで拡張は難しい
様々な制度に対応するのは難しいので、まずひとり親制度に絞っているが、子育て支援制度に広げていきたい
ひとり親の反響はあったので、良いものを作ってしっかり広報すれば使ってもらえそう。
何かの受賞などバズらないと知名度があがらず行政にも使ってもらえなさそう。東京都ハッカソンの1位のチームは行政からも引き合いあるらしい
Xは広報はそんなにしてなく、広くは使われてない
設計
OpenFiscaはフレームワークから外れたことがしにくい
関数の中に入れていく形が決まっており柔軟な設計ができない。使える幅が狭まりコードが膨らんでしまう
XではRuby on Railsで開発している。クリーンアーキテクチャの思想で設計していくのが良さそう
協力の可能性
OpenFiscaが制度計算ロジックAPIの提供
一つのアプリに統合?
CfJの紹介
一般社団法人防窮研究所の設立
今日やりたいこと
出るメリット
入賞すれば認知度が上がり、行政などから引き合いがあるかも
新たな仲間が見つかる
東京都から開発・運用サポートあり(エントリー 〜 ファイナリスト選出 〜 最終表彰 〜 半年間サポート)
留意点
ハッカソン期間中(8月、最終選考まで進めば9月も)はそれなりに開発にコミットする必要あり(過去参加者は仕事・家庭のこともやりながら時間を捻出していたようです)
最終選考に残らないと東京都からのサポートあまりないかも?
過去のエントリー約80チーム
現在ある程度作っているプロトタイプの延長・OpenFiscaの枠組みでどこまで拡張できるか?
開発自体はリモートで可能だが、最初のミートアップと最後のプレゼンは東京参加必要そう(全員ではないかも)
締切は6/30
豊橋市が障害者支援制度を簡単に探せる仕組みを募集している 締切は6/25
ホームページにある「障害福祉サービス」の記述はこのページのこと?
Q: 障害福祉課どのような問い合わせが多いですか。
A: 現状、「申請したが、いつ承認されるのか」という質問や交通の補助などお金に関する質問が多いです。
実装するなら、制度シミュレータ全国版から豊橋市障害者福祉版に切り分けることになる
バックエンドの計算エンジンは共通
自治体固有のフロントエンドを作りつつ、その中で必要になった部分をバックエンドに落とし込んでOSSとして育てていくのが理想
フロントエンドを分ける
特に現状はデザイナーがいない?かもしれないので、自治体からお金をもらうのであれば、そこで仕事を頼むはできるのでは?
納期が決まっているため完全ボランティアでは厳しいかも
豊橋版のアイデアとしては
説明の時間がながいのに、それでも結局電話とかがかかってくるのが課題。
例えば、条件入力のUIを工夫したり、出力として、その人が興味のある部分だけ(例えば、博物館・美術館、何かの購入の補助etc)をその都度パンフレット形式で出力するなども良いのでは。
必要最低限の部分は共通にして。
見せる場合はフロントの一部のユースケースだけでもUXを優先開発した方がイメージしやすそう
入力される情報
手帳等級・課税状況→OpenFiscaで扱いやすい
出力される情報
障害者福祉手当
OpenFisca開発!
現状
児童手当などの子育て支援制度の実装・テストが完了
今日やりたいこと
UIの改善
現在のプロトタイプアプリ、Figmaで作ったデザイン叩き台を元に検討したい TODO
Reactでページ遷移などを修正する
chakra.uiなどのフレームワークを使ってスタイルを与える
生活福祉資金貸付制度の実装
生活困窮者にまず勧めやすい制度
貸付なので利用者のスティグマ小さく、用途が広い
種類が多く複雑なので、簡単にわかると社会福祉協議会や自治体職員にとってありがたい
TODO
バックエンド(Python)
フロントエンド(React)syuparn.icon (フロントで進められるところから)
豊橋市の提案募集に応募を模索Koichiro Shiratori.icon
申請書類の作成、回付(Slack?)Koichiro Shiratori.icon
野良SHD:7/9(日)18:00-20:00